UNCLE BARD & THE DIRTY BASTARDS『GET THE FOLK OUT!』

UNCLE BARD & THE DIRTY BASTARDS『GET THE FOLK OUT!』
2015年11月25日 / ¥2,000 (本体価格)+税 / HUCD-10205


収録曲
1. The Road / ザ・ロード
2. Black Sheep / ブラック・シープ
3. The Rambling Bhoys / ザ・ランブリング・ボーイズ
4. Green Shamrock Shore / グリーン・シャムロック・ショア
5. The Dark Side of the Leaf / ザ・ダーク・サイド・オブ・ザ・リーフ
6. We ruled the seaside / ウィー・ルールト・ザ・シーサイド
7. Blue Velvet Glove / ブルー・ヴェルヴェット・グローヴ
8. Skedaddle / スキダドル
9. When the Boys Come Rolling Home / ウェン・ザ・ボーイズ・カム・ローリング・ホーム
10. 1.21 Jig-O-Reel / 1.21ジグ・オー・リール
11. Raggle Taggle Gypsy / ラグル・タグル・ジプシー
12. I Only Got One Pint / アイ・オンリー・ゴット・ワン・パイント
13. Off in the Jacks / オフ・イン・ザ・ジャックス
14. Ring Of Fire / リング・オブ・ファイアー
15. Be / ビー


農具を楽器に持ち替えて、泥まみれの牧場アイリッシュパンク!

イタリアの農場から現れたアイリッシュパンクの新バンド!農具を楽器に持ち替え、イーリアンパイプ、バンジョー、マンドリン、バウロンの音色を陽気に鳴り響かせる要注目バンドの日本デビュー作。キャッチーなオリジナル楽曲はもちろん、アイリッシュトラッド、パブソングのカバーのアレンジも必聴。タワーレコードとアクローウェンのコラボレーションコンピ『FOLK ROCK 2』には今作より"The Rambling Bhoys"が先行収録され、単独アルバム発売を希望する問合せも殺到した。

アイルランドの魅力に惹かれたイタリアの田舎育ちの男たちが農具を手放し、バンジョー、マンドリン、バウロン等のフォーク楽器を初めて手に取り結成されたアイリッシュパンクバンド、それがこのアンクル・バード・アンド・ザ・ダーティー・バスターズ。アイルランドへの憧れのみを原動力に、必死で楽器を練習したバンドは着実に実力を身に付け、ドロップキック・マーフィーズ、デ・ダナンらと共演するまでに成長した。イタリアのアイリッシュバンドで活動してたイーリアンパイプ、アイリッシュフルート、ホイッスル奏者のLuca Crespiをメンバーに迎え入れ、初のアルバムがここに完成。新人とは思えないテクニック、キャッチーなメロディ、そして土臭さ、酒臭さを漂わせた今作をもって、世界に向けて陽気にアイリッシュパンクを鳴り響かせる!


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IRISH / FOLK ONLY LABEL UNCLEOWEN アイリッシュ / フォーク・パンク専門レーベル