RÄFVEN『15』
RÄFVEN『15』
2018年7月18日発売(日本"超"先行発売) / ¥2,315 (本体価格)+税 / HUCD-10264
収録曲
1. Kampen / カンペン〜戦い
2. Jetlag Sweden / ジェットラグ・スウェーデン〜時差ぼけスウェーデン
3. Knottnatt / ノットナット〜ブヨの夜曲
4. La Mine Ploua Cu Bani (feat. Maria Stellas) / ラ・ミネ・プロア・ク・バニ(フィーチャリング・マリア・ステラス)
5. Just Exotic Enough / ジャスト・エキゾチック・イナフ〜ギリギリぴったりエキゾチック
6. Karamell / キャラメル
7. Vals till döden / ヴァルス・ティル・ドーデン〜死へのワルツ
8. Låt det rulla / ロット・デ・ルーラ〜レット・イット・ロール
9. Umpa / ウンパ〜楽しいレーヴェン・ミュージック
10. Hisingen Highlife / ヒジンゲン・ハイライフ〜ヒジンゲン島での優雅な生活
11. Oi! / オイ!
5度の来日や「フジロックで歴代最もアルバムを売った記録」、ギネス世界記録「24時間以内に異なる都市で最も多くのライブをしたバンド(12都市)」樹立に裏付けられる圧倒的なライブパフォーマンスで、見るもの全員を魅了するスウェーデンのインストバンド、レーヴェン(RÄFVEN)が放つ3年ぶり6枚目のフルアルバム『15』。
様々な民族楽器を駆使しながら、サーカス団顔負けの曲芸も飛び出すアクロバティックでハッピーなライブに定評のあるバンドが「レーヴェン史上最も激しく、ワイルドで、最高に踊れるアルバム」と自信を持って紹介する今作。グラストンベリーや2度のフジロック、朝霧JAMに代表される世界中のフェスやショウ、そして世界各国路上でのライブで今まで以上に鍛え上げられた、即効性抜群の爆発的ジプシーパンクが鳴り響くお祭りアルバムが完成。
2018年はお祭りバンド「レーヴェン」結成15周年、お祭りレーベル「アンクローウェン」10周年、更に「日本とスウェーデン 外交関係樹立150周年」というアニヴァーサリーイヤー。
国を挙げての村祭りがここに開幕!
『ボロをまとい薄汚れたチンピラのようだったレーヴェンは、文字通りの「ストリートから生まれたバンド」だ。育ってきた環境、聞いてきた音楽もバラバラの集団が集まり、本気で音楽を奏で、徐々に観客を増やし、終いには新たなムーヴメントを作り上げた。彼らの音楽は、バルカン、クレズマー、ジャズ、パンク等の音楽ジャンルを行き来し、時に飛び跳ね、そして走り抜けて構成されている。その大いに鍛え抜かれたワイルドなサウンドを聞いた瞬間、誰もが息を飲むことだろう。そして彼らは観客が何を望んでいるか分かっている。それは最高な音楽にダンス、そして愛だ。これらの要素はライブ会場だけでなく、社会をもより良いものへと変えていき、快適で暖かな空間を皆に提供してくれる。』
by スウェーデン公共ラジオのレーヴェン大好きDJ マッツ・エイナルソン
『レーヴェンの音楽とは?むしろ私たちが呼んでいるスウェーデンの伝統音楽とは、様々な文化が混ざり合った多文化大交流会である。彼らのニューアルバムはとてもワイルドで、かつ美しい。8人のメンバーがそれぞれ影響を受けてきた、まるで違う音楽ジャンルの”るつぼ”の様だ。時にワイルド過ぎて破茶滅茶になることもあるが、人々を踊らせるのにそれ以上に必要なものがあるだろうか?レーヴェンが楽器を持ったら誰も立ち上がらずにはいられない。座って聴くことなど不可能なんだ。彼らが放つエネルギーは、類いまれでとてもユニークだ。急速に奏でられる楽曲はまるで閃光の如く駆け抜ける暴走機関車で、聞く者を一瞬で夏フェス会場か、晴天の路上演奏現場に連れて行ってくれる。』
by スウェーデンのレーヴェン大好き記者 ロヴィーサ・ラグネリド
『気付けばレーヴェンは15年間もの長い時間を共に活動し、何百にも及ぶライブを世界中で開催してきた。そして現在、スウェーデンでも圧倒的なライブバンドとして知れ渡る彼らが奏でる激しいフォークパンクは、世界中で多くのファンを獲得し続けている。レーヴェンの音楽とパフォーマンスは様々な文化や伝統を取り入れながら、時代や世代、そして大陸をも自由に越えて無限に旅しているのだから。』
by レーヴェン愛最強の本国スタッフ アナ
Web Store Links
Band Page
Live Info
Japan Tour 2018決定!
大阪 9/26(水)梅田 Shangri-la
東京 9/27(木)渋谷 Club Quattro
0コメント